淫界生物 – 淫蟲図鑑 [コノエ屋] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
人の住む世界を肉と粘液で侵食する「淫界」と呼ばれる地方に巣食う、異形の生物「淫蟲」が
人の手によって家畜化され生活に根付き、さまざまな用途で日常的に利用されている世界。
淫界の研究者であるアイラは、淫蟲の利用作法とそのレビューを一般向けの図鑑として出版し
小遣いを稼ぐ事を思いつく。
近所に住む女性、酒場で出会った娼婦、大学の後輩の協力を得て
淫蟲を利用したレビューを集める事になった。
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図鑑形式の挿絵と文章を組み合わせた作品です。
文章が多めです。
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レビュー
今まで様々な作品で女の子を辱めてきた触手たち、そんな彼らを生物としてあるいはエッチグッズとして安全に運用する為の手引きという視点で書かれた一冊。報告書やレビューという形式は直接行為のシーンを描写しないからこそ読み手の想像を掻き立てる。
触手に嬲られるレビュアー達を妄想しながら行うオナニーはいつもとは少し違った充実感ある体験であった。(個人的には木漏れ日ちゃんが一番抜けた)
基本的に文章がメインだが挿絵も少しあり、これがまた想像を駆り立てるい描き方をされている。ただもう少し挿絵も多めだとよりうれしかった。
エロとはあまり関係ないが作中の世界は触手によりまあマズイ状況になっているがそれをエッチグッズや食用に転用する辺りに人間の逞しさを感じるのもおもしろい。