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全盲少女 [ふくろうさぎ] | DLsite 同人 – R18

    全盲少女 [ふくろうさぎ] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    ■あらすじ
    ある日の朝、自宅前に段ボール箱が捨てられていた。
    放置するのも気味が悪く、中身を確認すると・・・服、装飾品、手紙、そして子供が入っていた。
    震える手で手紙を開く。その内容は―――
    【貴方の子です】

    そして数年後・・・
    ユラと名付けたその子は、大きく成長した。
    その過程で精神面での問題は無く、自分自身も父親として振舞っている。
    問題があるとすれば、それは身体的特徴・・・【全盲】ユラは視覚が無く、光を感じる事が出来ない。

    ユラの日常生活動作は支援を必要とする。
    食事、着替え、入浴、排泄、睡眠 ――― 全て付きっきりで、常に密着している。
    今まではそれでよかったが、ユラも大きく成長した。
    手も、足も、胸も、お尻も・・・いつの日か、ユラに欲情するようになっていた。
    少しでも気を抜くと、襲ってしまいそうになる。

    子に対する親の気持ち、異性に対する情の気持ち・・・それらが脳内でぐちゃぐちゃになっている。
    娘に手を出してはいけない、いけないと分かっているが―――
    そろそろ、理性を保てないかもしれない・・・。


    ■全盲の少女:ユラ
    【貴方の子です】と書かれていた手紙と共に捨てられていた少女。
    幼児の時に拾い、これまで育て上げた。
    ユラとの血の繋がり・・・それは今でも分からない。
    それでも父親と娘の関係であり、互いに心を許している。

    全盲故、常にお世話をしている。だが煩わしいと思った事は無い。
    しかしユラ本人は、お世話されている負い目か、最近ちょっと固くなってしまっている。


    ■仕様
    ○基本CG枚数:22枚 +α
     (内、HCG15枚 / 非HCG7枚)
    ○総CG枚数:672枚
     (文字効果ありVer、文字効果無しVer各336枚)
    ○サイズ:1600×1200
    ※本作品ではルート分岐がございますが、ルートにより多少残酷な表現がございます。
     (R-18G表現はございません)

    サンプル

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    レビュー

    タイトルとタグの妊娠/孕ませに惹かれて購入した作品。
    商品ページのあらすじにもある通り、拾った少女を愛情を持って育ていくが成長した娘に欲情し―。という父娘モノだと王道の展開かなと思う。
    セックスに至るまでもしっかり段階を踏んで至るので、個人的には好みだった。
    プレイ内容自体も、手コキ、手マン、セックスと健全な内容だったのでこも王道だったかな。
    ヒロインもただの貧乳ではなくしっかりとロリだったし、竿役の顔も出ないのでそこも良かった。
    ページ数はかなりあるので値段に対する満足度は高かった。
    ただ一点不満があるとするならば、妊娠の描写が文字だけなので私のように妊娠タグに惹かれてボテ絵を期待した民はガックリくるかも。
    絵柄とシチュエーションが気に入ったなら是非とも買って欲しい作品。
    美少女の娘とのイチャラブが大好きな人は買いましょう。 「実娘」「全盲」といった抜き目的の作品としてはなかヘビーな題材。最初は父娘の関係だった主人公とヒロインは、徐々に男と女の関係になっていきます。性欲と情愛の中で揺れ動く主人公と、献身的にその身体をさげるヒロイン。その様子は背徳的で退廃的で、最終的にどこか文学性すら感じる読後感があります。前作はまだ買っていないのですが、機会があれば買ってみたいです。 とある一人暮らしの男が、家の前に放置してあった段ボールを発見し家の中へと持ち込む。
    その中には「あなたの子です」と書かれた手紙と子供服やアクセサリー、そして小さな女の子が入っていた…。
    男は女の子にユラと名付け、愛情をこめて育て上げていく。
    しかしユラには「全く目が見えない」というハンディキャップがあった…。
    こまで書くと一本の映画かのようにも思えますが、実際に短編映画を一本見たかのような満足感が得られました。
    しかしこれはエッチなヤツなので映画化できそうにはありません…。
    全く目が見えないユラは、何をするにも男の手を借りる必要があります。
    食事に着替え、入浴に排泄…。
    ユラが女の子として成長していくにつれ、男はよからぬ欲求が頭をもたげ始める。
    そう、性欲です。
    ユラの肉体に対して性的興奮を覚え始めていた男は、しだいに自慰で発散するのも限界になっていき…。
    はたしてユラを使って性欲を発散してしまう男なのですが、最低限の良心が働いたのかその行為を「えっちなこと」としてユラに教えます。
    ユラも拙いながら「えっちなこと」という概念を理解したうえで、男の行為を肯定的に受け止めます。
    なので、無知シチュとかそういった感じはなく相思相愛的な雰囲気にはなっています。絵面は完全に事案ですが。
    そして完全に一線を越え、一つになった二人。
    いびつながらも幸せに暮らしていたところで珍しく誰かが訪ねてきて「その子の母親です、引き取りに来ました」と言ってきて…?
    こからこの物語は分岐するのですが、どちらがハッピーエンドになるかは簡単に察せると思います。
    バッドエンドの方は救いが全くないので、読みたくない人は読まなくても大丈夫です。
    全体的に陰鬱な雰囲気を醸し出していますが、バッドでない限りラブです。
    あと舞台は現代日本ではないっぽいです。
    そしてエコーロケーションは実際の視覚障碍者も訓練すれば使えるそうです。