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生体ユニットCG集 vol.2 〜メタモルフォーゼ〜 [ヤマシタ。] | DLsite 同人 – R18

    生体ユニットCG集 vol.2 〜メタモルフォーゼ〜 [ヤマシタ。] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    —ここはどこだろう。
    あたりは真っ暗。それにどこかで誰かの泣き声が聞こえてくる。
    ヒロイン・ゆらはがその声のする方へ振り返るとそこにいたのは・・・。

    前作『生体ユニットCG集』に登場したヒロインと、
    新キャラクターの友人の女の子が生体ユニットにされてしまう
    生体ユニット化CG集第2弾です。

    <ご注意>
    ※バッドエンドです。
    ※前作と少し設定が異なります。続編というより、同キャラクターが
    登場する別作品として捉えていただければと思います。
    ※直接的な異種姦シーンはありませんが、それっぽく見えるような表現があります。


    <内容>
    CG集表紙:1枚
    本編基本CG :6枚
    設定資料集:6枚
    あとがき:1枚

    ☆状態変化差分や、テキスト付きイラストなど含めた総ページ数143枚。

    サイズ:1200×1600
    画像形式:jpg

    サンプル

    生体ユニットCG集 vol.2 〜メタモルフォーゼ〜 [ヤマシタ。] | DLsite 同人 - R18
    ↑ 画像をクリックすると作品サイトにリンクします ↑
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    レビュー

    前作「生体ユニットCG集」で登場したツインテールの女の子の名前が出て、
    「東雲 ゆらは」と、親友のピンクの髪の「天之川 紫音」の二人が謎の触手生物に取り込まれ、生体ユニットにされる物語。
    前作と共通する設定は、触手生物の目的が女の子を取り込み、生命エネルギー吸収を行う、吸収中は女の子が絶叫する事。
    二人の簡単な人物紹介と、簡単な日常描写が描かれ、生体ユニット後の設定もありますが、その生体ユニットにされた後の二人の名前は「ユラハ」「シオン」とカタカナで表記されており、触手生物の一部としての扱いに変化しているあたり、作者さんは「分かって」いらっしゃると思います。
    見どころはシオンを下から見るアングル、斜め上から見下ろすアングル、
    ゆらはが取り込まれる際のお尻が見える後ろアングル、シオンの下部からユラハがズルリと粘液まみれで出てくるシーン。
    女の子の肉体の肉感表現が格段にレベルアップされております。
    今作もセリフ無しCGはセリフ有りに比べて描写が少し細かい部分が数か所あります。
    残念だったのはユラハがシオンの下部からズルリと出てくるシーンに肌色バージョンが無かった事、個人的に惜しい部分です。
    全体的に前作よりCG集としての完成度がアップしており、生体ユニット好きに加え、シオンに関しては洗脳好きにもちょいあります。 SFとかロボットアニメにありそうな人間を取り込んで生体ユニットにしちゃう系の触手イラスト。
    全身がコーティングされる感じで女体はやわらかさを残した表現になってます。
    女の子たちの設定もちゃんとあって2人の絶妙な距離感の関係などなかそるものがあります。
    イラストは基本1人ずつがメインですが、最後のもうひとりのお腹が後ろにちらりと見えてる構図がフェチくて好きです。 タイトル通りオリジナルの女性キャラ生体ユニットになってしまう作品。
    本編は表紙、設定資料や差分付きで48枚、文字なし版のほかPixiv版18枚も同封。設定資料に半脱ぎの絵があったりとサービス精神が嬉しい。
    それとは別に .DS_Storeファイルが入っているがこれはMacintoshのファイルなのでWindowsで見ている人は削除してしまおう。
    二人の少女のうち片方が捕らえられていて、もう一人が襲われる様子が描写される。
    画力が高く、コアになる前の絵がとても可愛らしく、それだけに取り込まれる様子がそられる。
    作中で服ビリの絵や徐々に取り込まれる様子、取り込まれた後に露出していき生体コアとして固定される描写まで丁寧に描かれていて、そういうシチュエーションが好きな人なら大歓迎な代物である。
    直接的に挿入されているようなシーンはないのだが、そんなことは気にならないほどエロい。
    欲を言えばコアになった二人が並んでいる絵があればもっと嬉しかった。
    この手のシチュエーションが好きな人なら間違いなく満足できる作品。 親友同士のゆらはと紫音は謎の怪物に囚われてしまう。
    怪物の肉体の一部と化した「シオン」の姿を見て恐怖に震えるゆらはにも、怪物は文字通り触手を伸ばし…。
    美少女が快楽の代償に怪物にエネルギーを供給する「生体ユニット」に変えられてしまうストーリーを楽しめるシリーズで、この作品は1作目のヒロインにもう一人加えて人間から「生ける裸婦像」へと変わる様子がよりキレイに、エロさも増して描かれています。
    ゆらはが一糸まとわぬ姿になった時の乳房の形などがとても良く、それが銀色に輝くユニットになった姿は背徳的な美しさがあり、この作品のテーマを表しています。
    惜しいのは、1作目にあった人間の肌色のまでのユニット化の絵がなかったのと、ユニットとなった「ユラハ」と「シオン」を1枚の絵で一緒に描いて欲しかった所です。
    シリーズはこの後も続いていますが、これのまでのシリーズでユニット化されたヒロイン達が一同に会する話を見てみたいですね。