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【絵本】忘れられた灯台の記憶 [古都デュナルベルグ] | DLsite 同人 – R18

    【絵本】忘れられた灯台の記憶 [古都デュナルベルグ] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    人々の帰る場所を守りたい娘と、帰る場所のない男のお話。

    飾り窓で飾られた物静かでどこか悲しい物語の絵本をお楽しみください。
    全41ページ。

    サンプル

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    レビュー

    この作品は、古都デュナルベルグの書籍、「デュナの絵本」である。暖かさを感じる絵が目を引く。絵本ということで、この物語が読み聞かせられている場所もあったのかもしれないと思うと、不思議な感覚になる。
    灯台とは元来、海を行き来する者の目印になるものであり、その歴史は私たちの歴史だと紀元前7世紀までさかのぼるほど、昔からある文明である。我々に最も根付いた文明の一つと言え、それが忘れられるとはどういうことなのかというところで、まず登場人物の将来が少し不安になる。作品説明やサンプル画像と合わせて、娘と男の関係はどうなってしまうのであろうか。
    タグを見るとわかるように、この作品はシリアスな作風をしており、絵本という媒体の最低限の文章と相まって、訥々と物語が語られていく。この作品はできるだけ静かな夜に、ゆっくり時間をかけて読むのに向いている。 灯台守の女性と陰のある王子の話。良い方向に行くかと思いきや次々試練が登場人物に降りかってくるので、童心に帰る形でどうなると続きを読み進めました。終わり方はあ…。って感じで切なかったんですけれど、この絵本シリーズだと少し珍しい形で、言葉で終わるの素晴らしい余韻で良かったです。必ず帰って来る、それを待ち続けると誓い合った二人にこれ以上ないふさわしい終わり方だと思いました。差分絵がすげー切ねえ…; このサークルの作品を買うのは初めてです。そもこのサイトで絵本という存在はめずらしくて、前から気になっているので、試しにこの本を選んで買いました。
    本当に絵本みたいな話でした。絵も話も不思議な雰囲気があります、ずっとページの両端にある飾りの灯台は読者を見守っているみたいで好きです。そして文字はただ淡々と少女と男の物語を言い出す、まるで誰かが私に読み聞かせるみたいですぐ読み終わりました。
    結末はいわゆるハッピーエンド的な終わり方じゃないですけと、物語自体は優しくて、暖かいな感情が流れている、悲しみもありますが同時に感動しました。
    最後に個人的な感想ですか、「忘れられた灯台の記憶」このタイトル自体、まるで第三者とかこの世界の見守り者みたいなものとかの視点ですごくいです。 人々が帰る道を照らし続ける灯台を守る娘と、正統な継承権を得ていない王子の物語。帰る場所の無い王子を気に掛ける灯台守の娘は、この灯台を変える場所にすればいと言い、王子も娘に心を許して穏やかな時を過ごしますが・
    必ず帰るという約束をして旅立った王子。その約束は灯台守の娘の危機を救う事で果たされましたが、切ないラストシーンに涙腺が緩む。 灯台守の娘と呼ばれて親しまれている精霊と、城の無い王子コンゾウォール。
    これは2人の運命的な出会いと決して抗うことのできない別れ、彼が去ってからの日々などを描いた絵本です。
    彼が新大陸を目指して去った後の話が印象に残りました。
    何年もの月日が流れるうちに寂れていく港町、灯台が何故そこにあるのかすらわからなくなっていく人々。
    感謝の気持ちがなければ灯台から輝きが消えてしまうので、約束を守るため、かつての王子の話を紙芝居にして子供を楽しませる娘。
    紙芝居に願望が込められていたせいか、待ち続けるのって大変だなと思いました。
    最後の方は少しジーンときました。
    肉体は滅びてしまったわけですけど、それでも彼は魂となって帰って来たのではないでしょうか。
    愛する者のもとへと。 绘本这次比较长有40页,明已经预感到结果了,但还是期望翻转真的出现,常说落叶归根对于王子来说,那座灯塔就是他的根,灯塔代表他心中可以停靠的港湾,直到最后魂归故里。
    本次绘本除了日语之外还有英语,希望未来会有更多语言。