斜陽の葵威 -穢れ堕つ日輪- [かためるふぁくとりぃ] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
【シチュエーション】
時は現代――――――怪異の気配は薄れ、夜闇は常に明るく照らされる中で、
しかしその暗がりの中を、今尚怪しげに蠢くものたちがいた。
稲荷の化身であり、そして自身を祀る社の巫女でもある葵威(あおい)は、
普段はその正体を隠して民衆と接しながら、その裏では、闇に蠢く悪しき怪異たちから人々を守っていた。
そんなある夜、葵威はこれまでに遭ったどの怪異とも異なる姿の怪物に遭遇する。
てらてらと妖艶に照る表皮、ぬめぬめと零れ落ちる粘性の液体、ぐねぐねと不気味に蠢く肉体――――――
悍ましい程に生命力を伴って夜の中に溢れる怪異を、しかし葵威は普段の怪異討伐と変わりなく、自身の権能を用いて焼き払っていく。
そんな最中、怪物たちが群がるその中心に、葵威は一人の少女の姿を見止める。
急いで周囲の怪異を焼き払い、少女の下へと駆け寄る狐の巫女。
抱き起こしたその少女が目を開く。次の瞬間、安堵した葵威の意識が、突如として刈り取られる。
暗転していく葵威の視界。そこに最後に映ったのは、醜悪な笑みを浮かべる少女の姿だった。
目を覚ました葵威を待っていたのは、身も毛もよだつような人体改造。
大きく膨らむ胸、ぽっかりと口を開けたアナル、股座に屹立するチンポ、全身に染み込んでいく怪異のザーメン。
改造され尽くした巫女を満足げに見下ろす怪異の端末――――――助けたはずの少女は、葵威にある提案を行う。
「その肉体で明日一日、普段通りの生活を過ごせたなら、何もかもを元通りにしてあげましょう」
襲い来る性への衝動に抗いながら、葵威は虚飾の日常へと戻っていく。
堕ち切った肉体を携えながら、巫女はその心までを守り切ることができるのか――――――
本作品には、以下の表現を含みます。
・悪堕ち
・ふたなり
【収録内容】
基本CG 14枚+立ち絵2枚
本編 125枚
文章なしver 125枚
計250枚を収録しています。
サンプル
購入はこちらから
レビュー
超強いケモ耳巫女さんがち◯ぽ妖怪の手下の「お姉様」に改造調教悪堕ち下僕化させられる作品です。段階を踏んで濃厚かつ徹底的に改造した上で心を折り、自らの意思で悪の道を選ばせるという、肉体的にも精神的にも後戻りできない徹底した堕落が素敵。「お姉様」の正体(元人間?)など謎も残っており、また、その能力上いくらでも強ヒロイン達を悪堕ちさせていくこともできそうで、ぜひとも続編を期待したい作品です。 のじゃ口調狐巫女が妖の眷属の少女に調教されて悪堕ちする話です。狐巫女の葵威さんはもちろん、責め役の少女も可愛くて個人的にストライクでした。丁寧口調で言葉責めしてくる敵女子っていよね。少女からの触手責めやフタナリイラマチオも良かった。
贅沢を言えば、せっかく葵威さんのこともフタナリにしたんだから、責め役の少女に扱かれたりパイズリされたりがあっても良かった気がします(自分が見たかっただけですが)。