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ウルトラ戦姫物語 ~ターゲット:α~ 前編 [草乃庵] | DLsite 同人 – R18

    ウルトラ戦姫物語 ~ターゲット:α~ 前編 [草乃庵] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    巨大化変身ヒロイン・アルファに憎悪を燃やす、異次元からの刺客と異星人たち。
    周到に準備された罠が、ポニーテールの戦姫に迫る。
    復讐鬼と化した敵は、アルファとその仲間たちを苦痛と凌辱の地獄に落としていく…。

    リョナやヒロインのピンチ、そして凌辱シーンとを前面に押し出した作品となります。
    3部作の第一作。
    戦姫ワールドをご存じない方にも楽しんでいただけるよう配慮いたしましたが、アルファ・シャイン・ティアナをお好きな方には特にオススメの内容となっています。

    総文字数、約10万8千字。
    原作者であるらすPさまによるイラストを、表紙1枚+挿絵9枚の合計10枚、掲載しました。
    小説ともどもお楽しみください。

    サンプル

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    レビュー

    近年ネット上で人気の創作コンテンツとなっている「ウルトラ戦姫」を題材とする小説作品。挿絵イラストを手掛けているのは、「ウルトラ戦姫」の創始者らすとがーでぃあんP氏。小説を手掛けるのは、長年個人サイトにてヒロインピンチもの・ハードリョナ系の小説を発表してきた草宗氏。pixivでは本作の前日譚である「ウルトラ戦姫物語」が公開されている。個人的には、草宗氏はヒロインピンチを描く書き手の中では、商業も含めて屈指の筆力と情熱の持ち主と考えている。
    ビキニ+アーマースーツを纏った巨大美少女ヒロインたちが、敵怪獣・星人たちの姦計にはまり、絶望的なピンチへと陥るという流れ。圧倒的なハードリョナ描写と、それ以上にハードなえちぃ描写は、いつにもましてこの作品に賭ける筆者のパワーを感じさせてくれる。
    本家ウルトラ戦士をモチーフにしたヒロインたちは、戦闘の方法や傾向までも本家さながらであり、ピンチのみならずバトルの機微もしっかりと描かれる。それぞれのヒロインの能力に応じた弱点を突かれ、傷の癒えぬ満身創痍の戦いを強いられ、必殺光線もエネルギー吸収能力によって防御される、圧倒的な絶望感。そして共通にして最大の弱点であるカラータイマーへの攻撃を受けて激しく散っていく戦姫たちの姿は、まさに「ウルトラ戦姫」だからこそ表現できるもの。
    本作だけでもかなりハードで満腹感を感じるレベルだが、なんと三部作構想とのこと。続編に期待がかるところ。
    ヒロインのピンチとリョナというワードに興味のある方、またそうでなくとも「ウルトラ戦姫」という言葉に引っ掛かりを感じた方は、ぜひ手に取ってみてほしい。正直言って、ヒロインピンチものとしてもウルトラ戦姫ものとしても、マスターピース(古典)となるべき作品である。 アルファ、ティアナそしてシャインの3戦姫に次々と襲い掛かる卑劣な罠、それに立ち向かい必死に怪獣達と斃そうと最期まで諦めずに戦い続ける戦姫達・
    しかし、1人また1人と暴虐の渦に力尽き、どてっ腹に風穴を開けられ、カラータイマーを破壊され、凌辱と官能の嵐に飲み込まれながら凄惨に処刑されていく・
    圧倒的な文章力と美麗なイラストで時がたつのを忘れてしまうほど一気に読んでしまいました。
    気高く美しい戦士達が戦い、傷つき、敗れていく様は圧巻です。
    小説を読み慣れていない方でも、ウルトラ戦姫を知らない方でも充分に楽しんで頂ける内容です。次回作にも期待しています。 知る人ぞ知る人気シリーズ「ウルトラ戦姫」(原作「らすとがーでんあんP」より)の二次創作小説。
    前篇となる本作には、プローグから第15章までが収録されています。
    原作者・らすP氏による挿絵(全て描き下ろし!)の完成度は言うまでもありませんが、草宗氏による小説も原作愛に満ち溢れており、「ウルトラ戦姫」ファンの心を打つ内容に仕上がっています。
    難しい単語やまどろっこしい言い回しを使う事なく、淡々と、それでいて強調したいシーンの描写はしっかりと書かれており、私は読み易い小説だと感じました。
    独りよがりな露骨なエロス描写に徹することもなく、ヒロピン作品としても読めるよう、客観的視点から冷静に筆を進めている点も高く評価します!
    内容や読みどころについては、先着レビュワーの骨格機械氏、たん氏のレビューが詳しいので、こでは一読者としての読後感を書くに留めますが、本作で初めて「ウルトラ戦姫」というシリーズを知った方にもお薦めしたい作品である事は間違いありません! 普段はあまり小説の作品は読みませんが、美しい巨大ヒロインの挿絵に惹かれ、
    たまには読んでみようと購入しました。
    挿絵があるためウルトラ戦姫の美しさや力強さ、気品にあふれる姿が想像出来ました。
    内容の方は、バトルについてとても細かく描かれていて、読み応え十分です。
    今回の作品で初めてウルトラ戦姫というジャンルに触れましたが良かったです。