〇シュ・キリエライトのお出迎え [Sunny’s at Home] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
CG1種+台詞、表情等の差分合わせて66枚収録です。
ちょっとしたゲームをしてる気分になるかも…?
サンプル
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レビュー
[作品内容]にも明記してある通りベースのイラストはサンプルと同等の1枚ですので、動きは少ない作品です。いや、と言うか見ての通りの巨体ですし、そうホイ身軽に動けてしまったらそれはそれで興ざめと言ってもいかもしれません。
「身動きもまならない」事こそ超絶激肥満娘のアイデンティであり最大の萌えポイントだと確信しています。
その点で本作のような差分をふんだんに使った形式は相性が良く、たった1枚の基本絵でありながら充分な活動記録を楽しむことができました。
一方で、不満点が全く無いかと言うと否です。
本作はノベルゲームをイメージした仕組みです。
そこでヒロインはサンプルに示してあるように濁点多めの台詞表記に統一されています。
これは肥満化Sなどではよくある表現技法で脂肪により気道が狭まって発声に支障が出ている状態を表しています。
もちろん、それはわかっていますし、太った女性が息を切らせながら野太く喋る様子は激しい肥満度を実感させてくれて良いと思います。
ただ、日本語って平仮名だけで書いてあると逆に読みにく目がつっかってしまう現象が起きるもので、ルビないし別枠で通常表記も添えていただけるとさらに感情移入しやすかったと思います。
それはそれとして、身動きもまならない体でありながらコスプレして待っていてくれる嬉しさは格別でした。
特に、振袖状になった手足の肉にもしっかり布をまとっているのが好印象で、こんな巨体でもオシャレしようとする女の子らしさが可愛いです。
また、胸や腹に巻き付いたワイヤーが良い仕事をしていて、食い込んだ肉の圧力と質感を際立たせてくれています。
そして、差分と文章によってその肥満体をいじくり回す描写がよく出来ていました。
常人の体よりも大きなおっぱいを揉み、ソファにできそうな腹肉を堪能するイチャは素晴らしいご馳走でした。 CGは1枚だけですがそれをベースに様々な表情を見せたり、描き加えられている差分が豊富に収録されているために、二人の愛し合う様子がまるでノベルを読んでいるようでした。
先輩の為に着替えたという少女の衣装では隠し切れない程のデブパイやデブケツといった贅肉で溢れ、特に衣装のワイヤーがデブパイや腹肉に食い込んでいる描写はその贅肉の柔らかさを強調していました。