バッドエンドシミュレーション Vol.5 add’l [ヒロイン工学研究所] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
「バッドエンドシミュレーション Vol.5」(別売り)の追加シーン集です。
作品アンケートに寄せられた要望をもとに、本編には収められなかった様々な蹂躙シーンを新たにイラスト・漫画・動画形式で収録しました。
本編を知らない方にも楽しんでいただくために本編のあらすじとイラスト数点のサムネイルも収録。
■イラスト 基本7枚
■差分 27枚
■漫画 14ページ
■総合 58ページ ※表紙、作品解説、奥付等含む
■簡易アニメーション(mp4形式)
※この作品は追加CG集です。「バッドエンドシミュレーション Vol.5」本編は収録されておりません。
サンプル
購入はこちらから
レビュー
購入者アンケートの意見を参考に、販売中のバッドエンドシミュレーションVol.5の追加シーンを集めたCG集。Vol.5本編(以下、前作)にて、猿のような敵幹部に完全敗北を喫し、大切な実家である温泉旅館を舞台に屈辱的凌辱を味わされてしまったキュ◯フォン◯ーヌだったが、今回まさかの「敵の再来訪」という、絶望しか生まぬ状態から物語が始まる。
今作では、通常のイラスト集の他に前作の戦闘シーンを漫画化し、普段は冷静な筈のフォン◯ーヌが、自らの判断ミスで墓穴を掘り、そこを突かれた敵によって容赦なくいたぶられ、完全敗北するまでを丹念に描写している。
そしてイラスト集では、アンケートで得られた意見を取り入れつ、前作で展開された「ガジェットリョナ」を更に推し進め、敵幹部の武器である棒や、彼女の手にするステッキ(前作ラストや原作設定を知る人にとっては、相当おぞましくもエロさに満ちた展開であろう)を用いて、温泉旅館で再び展開される「接待」とは名ばかりの淫乱ショーの開幕となる。
その際の彼女の表情は恥辱と屈辱に満ちた物であり、見る者(敵だけでなく我々も)の加虐心を存分に刺激する事うけあいであり、
この瞬間、キュ◯フォン◯ーヌは「伝説の戦士プ◯キュア」から「淫靡な踊り娘」に堕す事になる。
プ◯キュアを題材とした同人作品は数多いが、正統派ヒロピンものは意外と少なく、絵柄を極力元デザインに準拠させつ、「正義感や使命感」といった「正義のヒロインとしての矜持」を丹念に、かつ徹底的にへし折り、最後は凌辱の限りを尽くすという、ヒロピンという題材に真摯に向き合った素晴らしい作品だと言える。
そして「正義のヒロインが堕ちゆく瞬間」は、商品ページにもあるように、付属するmp4動画でもしっかりと描かれるので、乞うご期待である。
プ◯キュアのヒロピンものに飢えていた方々には堪らない一品、是非ともご堪能あれ。